江東区豊洲の内視鏡内科・消化器内科・肝臓内科・一般内科
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〒135-0061 江東区豊洲4-2-2 豊南堂ビル2F
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新型コロナと診断された方へ

発生届の提出の対象者が「65歳以上の方」「入院を要する方」「重症化リスクがあってコロナの治療薬が必要な方」「妊婦」に限定されました。(2022年9月26日から)
このリンクは発生届を提出していない方を対象としています。
発生届の届け出の対象でなくても、隔離期間や濃厚接触の考え方はこれまでと変わりません。以下を参考に療養して下さい。

東京都陽性者登録センター

「東京都陽性者登録センター」に登録していただくと、My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察、食料品やパルスオキシメーターの配送、都の宿泊療養施設等での療養のサポートを受けることができます。任意ではありますがご登録をおすすめします。
(My HER-SYSから療養証明書の手続きができますが、発生届を提出していない方はその手続きができるか不明です)

宿泊療養の申し込み

宿泊療養施設にはご自身で申し込みできます。利用するには、東京都陽性者登録センターへの登録が必要です。
(宿泊療養申し込み方法→東京都福祉保険局HP)

自宅療養の期間

発症日から10日間7日間経過し、かつ症状軽快後72時間24時間経過した時点で療養終了となります。(2022年9月7日より変更されました)
ただし、10日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

無症状の方
もともと症状がなかった方(無症状病原体保有者)は、検体採取日から7日間経過した時点で療養終了となります。加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除を可能となります。ただし、7日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

72時間ルール→24時間ルール

療養解除の基準として、症状軽快後24時間経過が必要です。その時間内に解熱剤を内服したり、37.5度以上の発熱があったり、咳や息苦しさなどの症状が悪化した場合は療養延長になります。
痛みに対して鎮痛目的で解熱鎮痛剤を内服される場合は、必ず内服の前に体温を測っていただき、37.5度以上の発熱がないことを確認して下さい。

療養期間中の外出自粛の要件緩和

2022年9月7日の通達で、療養期間中も最小限の外出が認められるようになりました。
有症状の場合で症状軽快から24時間経過後、又は無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えないとされました。

濃厚接触者

発症日から2日前以降(無症状の方は検体採取日から2日前以降)から療養終了日までは、感染可能期間といい、周囲の方に感染させる可能性があります。

この期間に会食した方やマスクをせずに15分以上会話をした方、同居の方、長時間接触(車内や飛行機)した方は濃厚接触者となります。
濃厚接触者は、最後に接触があった日の翌日から5日間(2022年7月22日改正)は発症する可能性を考えて、不要不急の外出は自粛し、健康観察をお願いします。もし観察期間中に何らかの症状が出た場合は医療機関に受診して抗原検査やPCR検査を受けて下さい。(目安として最後の接触から3日以上経過してから)。

待機期間の変更について
2日目及び3日目の抗原定性キットを用いた検査で陰性を確認した場合は(社会機能維持者であるか否かに関わらず)、3日目から解除が可能となりました。(2022年7月22日通達)

ただし、7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者・障害児者施設や医療機関への不要不急の訪問(受診等を目的としたものは除く)、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用すること等の感染対策は続けて下さい。

待機期間短縮のための抗原検査は自費になります。使用するキットは薬事承認された「体外診断用医薬品」で行って下さい。調剤薬局で購入できます。

陽性者ご本人から濃厚接触者疑いの人へ伝えてほしいこと(東京都福祉保険局)

食料品・パルスオキシメーターの配送を申し込む方へ

東京都では自宅療養者御本人が、体調変化の相談や、食料品・パルスオキシメーターの配送など療養中の困りごとなどに対応するため、「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」を開設しています。(利用するには、東京都陽性者登録センターへの登録が必要です)
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)のご案内(東京都福祉保険局)

フォローアップセンター

体調が思わしくないときに相談できる24時間対応の自宅療養者専用相談窓口です。フォローアップセンターの電話番号(非公開)はこれをお知らせした当院からのSMSに書いてあります。体調の変化があって当院に連絡が付かないときにご使用下さい。

自宅療養証明書について

医療保険等の給付金請求では、区が発行する「自宅療養証明書」や「就業制限通知書」を使用します。証明書発行の詳細は江東区のホームページをご参照下さい。
新型コロナウイルス感染症における自宅療養証明書の発行について

その他

自宅療養中の注意事項・相談窓口など(東京都福祉保険局)